Ran Matsumoto

Profile

PROFILE

Violinist

松本 蘭まつもと らん

桐朋学園大学音楽学部卒業後、同大学研究科修了。
これまでにヴァイオリンを徳永二男氏に、室内楽を原田幸一郎、藤井一興の各氏に師事する。
第6回大阪国際音楽コンクール第1位ほか、数々のコンクールで入賞。03年PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)、04年シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭に奨学生として参加し、ハイティンク、ゲルギエフ、エッシェンバッハらの指導を受ける。また、04年第9回から宮崎国際音楽祭には毎年参加している。
08年文化庁本物の舞台芸術体験事業「本物の舞台芸術鑑賞会」公演にソリストとして出演、ロイヤル・チェンバー・オーケストラ(指揮/堤俊作)と共演。また12、13年度財団法人地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとしても、全国各地の小・中学生や地域住民とのふれあいコンサートを行うなど、クラシックに親しみを持ってもらおうと積極的にアウトリーチ活動を行っている。

これまでにソリストとして、東京交響楽団(指揮/飯森範親)、京都市交響楽団(指揮/斉藤一郎)、日本フィルハーモニー交響楽団(指揮/広上淳一)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(指揮/飯守泰次郎)、東京フィルハーモニー交響楽団(指揮/本名徹次)、九州交響楽団(指揮/十束尚宏)らと共演。
14年山形交響楽団定期演奏会では、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲の他、山響作曲賞21を受賞した新作協奏曲を世界初演した(指揮/飯森範親)。15年NHKナゴヤニューイヤーコンサートに出演し、名古屋フィルハーモニー交響楽団(指揮/円光寺雅彦)と共演。2015年には、指揮/マルク・ゴレンシュテイン氏とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を東京交響楽団と演奏するなど、本格的な協奏曲から親しみのある小品までそのレパートリーは幅広い。
06年より「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」のメンバーとして3年間の活動を経たのち、ソロ活動を開始。09年8月にアルバム「蘭ing」(ワーナーミュージック・ジャパン)にてCDデビューを果たす。CD発売前に先行配信されたiTunes限定の「蘭ing(先行セレクトバージョン)」はクラシックチャートにて1位を獲得。13年2月発表されたセカンドアルバムとなる「GROW」は、プロデューサーに井上鑑氏を迎え、新たな境地を見せた。また、初めてのセルフプロデュース作品となるサードアルバム「Romance」を2016年4月にリリースし、好評を博す。

第41回09年度ミス日本グランプリ決定コンテストにて、ミス日本「ミス着物」を受賞。台湾総統府を表敬訪問し馬英九総統の前で演奏するほか、14年7月、国際交流基金より助成を受け日本スペイン交流400周年における交流記念事業の一環として、マドリッド・クエンカ・アビラでのリサイタル公演を行い、また17年には日露文化交流公演でサンクトペテルブルク、マリインスキー劇場にて公演するなど、国際文化交流にも積極的に参加しており、日本の伝統文化である着物とクラシック音楽との融合は現地で絶賛されている。
10、11年度には、日経CNBCイメージキャラクターを務め、TVCM出演。現在は、株式会社ヤマハの企業CMにも出演中。
また、音楽プロデューサー・井上鑑、津軽三味線・吉田兄弟、編集工学者・松岡正剛や俳優で歌手の寺尾聰、歌舞伎役者の市川染五郎、歌手の今井美樹など、クラシックの枠を超えた様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、その瑞々しく情熱的なパフォーマンス、クラシックの枠に縛られない幅広い音楽性には定評がある。
また2014年より、フジテレビアナウンサー軽部真一と共に「めざましクラシックス」松本蘭バージョンをスタートさせ、現在も日本全国で公演を行い好評を博している。
その他、BS-TBS「江戸のススメ」のテーマ音楽を担当するなどの作曲活動や、メディアへの出演、テレビドラマや映画に女優として出演するなど、多彩な活動が注目されている。
2016年より東海東京フィナンシャル・グループ「オルクドール」イメージキャラクターとして活動。